おいしい給食を子どもたちが待っていますよ 献立を作り続けて、・・十年になりますが、献立作成で大切なこと・・・と言われると、 いかに食べている人のことを思い描きながら・・・ということが一番のように思います。 センスも大切だし、人の意見に耳を傾ける柔軟さや、経験年数は違っても、お互い共通認識が持てるためにも、コメントの中にあったマニュアルを作ることは絶対に必要だと思います。そのマニュアルは栄養士としての専門的な視点はもちろん重要ですが、食べる側の意見（子どもたち、保育士の先生、保護者など）の視点を考慮することはもちろんだと思います。 人間ですから、意見が食い違うことはあると思います。しかし、仕事の上では一つずつ 話し合って解決しながら、前にすすんでいけることをお互いが心がけられるといいですよね。 おいしい給食を待っているのは子どもたちなのですから・・・・・

お気持ち　よーくわかります！ 私も現在、三人の子ども（小学生二人と１歳）の子育てをしながらフルタイムで働いています。 朝、７時半には保育園に預け、帰りも７時に迎えにいき、夕ご飯はいつも８時すぎ。いつも「早く、早く 」とせかし、子どもにつらい思いばかりさせているような後ろめたさを感じながら、仕事を続けています。そんな中今まで続けてこれたのは、お迎えが遅くなっても、「心配しないで、慌てないでお迎えにきてください」とやさしく支えていただいている保育園の先生や学童保育の先生方や、何よりがんばっている子どもたちのおかげなのです。親に代わるものはないとは思いますが、もっと行政や、地域のサポートが利用できると少しは楽になるのかもしれませんね。私も今でもよくこどもと一緒に泣くことがあります あまり子どもたちを不安にさせてはいけないのでしょうが、最近こう思えるようになりました。家族だから、楽しいこともうれしいことも、悲しいこともつらいことも分かち合える ってすばらしいことなんだって。　　　　　お互い体が資本です。無理をせずぼちぼち 行きましょう