私は外来のみのクリニックで、管理栄養士として働いています。
仕事内容としては外来の食事指導、セミナー企
画、在宅の訪問指導から診察介助、受付などの事務までこなします。
雇用形態は正社員です。
間違い?はそれぞれのクリニックで方針や業務内容が違うので、これは間違いというのは言えないです。
メリット?としては食事指導の場だけでなく、定期診察時にも診察介助として患者さんの様子を伺えるので患者さんとのコミュニケーションは取りやすいです。
診察中の医師と患者さんとの話も聞けるので、「先生と言ってることが違う」という事態にも比較的ならない方だと思います。
診察の場にいるので医師や看護師との距離も近く、連携や情報共有もしやすいです。
デメリット?というか大変なのは、栄養士業務:それ以外の業務=1:3くらいの割合なので、最初は栄養士業務以外のことを一から覚えることですかね。栄養士として雇ってもらったのに違う業務が多すぎるとストレス溜めて辞められてしまった同期もいましたが、でも最初ってそんなもんですよね。
考え方変えればそれも管理栄養士としての自分のスキルアップに役立つことだと思えるようになってきます。
どこに行ってもメリット、デメリットはあるかと思いますが、それもその人の考え方次第で変わってくると思います。
2016/11/15