栄養士として働く自信と自分の甘さ

はじめまして。相談させてください。
わたしは栄養士7年目になる者です。(管理は持っておりません)
新卒から委託会社に入社し5年間同じ病院で主に給食管理をさせていただき、その後規模のちいさな病院に異動しました。
同じく給食管理で業務内容は楽になったのですが、クライアント様と2人きりでうまく関係を築けず、心無い言葉や態度も段々とスルーできなくなり、からだと心を壊してしまい病院にかかり、休職となりました。

その後復職したいという気持ちになり異動というかたちで現場に復帰したのですが、新卒の時に３ヶ月ほどしかやっていない、厨房業務専属に変わりました。
会社としても代わりのいない栄養士業務よりも、また体調が悪くなっても融通がきくように…とお気遣いでの厨房業務だったのだと思います。(他にデスクの空きがなかったとも言っていました)
しかし、不眠や昼夜逆転を治したばかりで朝5時から14時の勤務、人手不足、とつぜんバリバリの厨房業務という変化でまた自信がなくなってきてしまいました。
うまく眠ることができず、今まではうまく交わせてきたようなキツいパートさんにもくじけてしまいそうです。
復帰が早かったのかなとも考えましたが、金銭面も底を尽き、自分を甘やかしたくないと思っての復帰でした。

家族や友人は心配し、転職を薦めてきます。
わたしは栄養士の仕事が大好きでした。
献立を立て、発注し、患者様のことを考えるのが大好きでした。
どんなに嫌なことがあっても、やりたくないと思ったことは6年間1度もありませんでした。
そんな栄養士の仕事を嫌いになってしまいそうなのも、もういっそのこと辞めた方がいいと考えてしまうのも悲しいです。

本当に自分を甘やかしているのも、考えが甘いのも承知しております。
やはりわたしは栄養士業務がしたいです。
今、厨房業務を乗り越えなくては、次の段階が見えてこないこともわかっているのですが日々仕事が嫌になっていくのがとても怖いです。
どこへいっても、なにをしても、こうやって逃げてしまうんだろうかと思うと絶望してしまいます。
たくさんの経験を乗り越えてきた先輩のみなさま…ぜひ、叱咤激励をお願いします。