特別支援学級の生徒2人を救急搬送
愛知県名古屋市が、名古屋市立香流中学校の特別支援学級で食中毒(疑い)が発生したと、3月1日に発表している。
3月1日、第2時限の特別支援学級の授業(理科)において、男性教諭が自宅で作ったヨーグルトを学校に持参し、同学級の生徒に食べさせたほか、5人の教職員も食べた。
その結果、同日の午後に2人の生徒が腹痛や吐き気の症状を呈したため、学校から救急搬送されたほか、下校中におう吐した1人も自宅から病院を受診。教職員2人も自宅でおう吐する事態となった。
3月1日、第2時限の特別支援学級の授業(理科)において、男性教諭が自宅で作ったヨーグルトを学校に持参し、同学級の生徒に食べさせたほか、5人の教職員も食べた。
その結果、同日の午後に2人の生徒が腹痛や吐き気の症状を呈したため、学校から救急搬送されたほか、下校中におう吐した1人も自宅から病院を受診。教職員2人も自宅でおう吐する事態となった。
学校側が病院に出向き、保護者に状況を説明・謝罪
学校はヨーグルトを持参した男性教諭から事情聴取を行い、病院に出向き、保護者に状況を説明・謝罪している。
また、同学級の全生徒の保護者に連絡を行い、健康状態の確認を依頼。状況を説明し、謝罪もした。
(画像はunsplashより)
また、同学級の全生徒の保護者に連絡を行い、健康状態の確認を依頼。状況を説明し、謝罪もした。
(画像はunsplashより)