給食の配膳時に異物の混入が判明
長野県飯田市(以下、飯田市)が、市立高陵中学校の給食に異物が混入していたことを9月13日に発表している。
9月13日の12時47分ごろ、3年5組の生徒が給食の配膳時に、長さ約2センチメートのくぎが「米飯」に混入しているのを発見。教職員が異物を除去したあと、ほかに異物がないことを確認し同給食を提供した。
9月13日の12時47分ごろ、3年5組の生徒が給食の配膳時に、長さ約2センチメートのくぎが「米飯」に混入しているのを発見。教職員が異物を除去したあと、ほかに異物がないことを確認し同給食を提供した。
納品業者が炊飯・納入も、混入した経緯は現在確認中
混入していた「米飯」は納品業者が炊飯・納入したものであるが、混入の経緯については現在確認中である。
飯田市によれば、納品業者には炊飯時の下処理段階から異物の確認を徹底させ、納入前にも再確認を行うよう指示。また、調理室でも各工程で異物混入がないことを確認するよう指示し、再発防止に努めるとしている。
(画像はunsplashより)
飯田市によれば、納品業者には炊飯時の下処理段階から異物の確認を徹底させ、納入前にも再確認を行うよう指示。また、調理室でも各工程で異物混入がないことを確認するよう指示し、再発防止に努めるとしている。
(画像はunsplashより)