長さ1.5センチメートルの極細の金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所(以下、食環境衛生研究所)が、岐阜県岐阜市(以下、岐阜市)の小学校の給食に異物が混入していたことを、6月17日に発表している。
6月11日、岐阜市の小学校において提供された給食の「チキンライス」に、長さ1.5センチメートルの極細の金属片が混入していることが判明した。
6月11日、岐阜市の小学校において提供された給食の「チキンライス」に、長さ1.5センチメートルの極細の金属片が混入していることが判明した。
調理器具などの点検を行ったものの、原因の特定に至らず
同異物は同小学校の担任がチキンライスを食べたときに、口に違和感があり取りだしたことで発見された。
なお、給食室の調理器具などの点検を行ったものの、原因の特定には至っていないことも明らかにされている。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性が高いとして注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)
なお、給食室の調理器具などの点検を行ったものの、原因の特定には至っていないことも明らかにされている。
食環境衛生研究所は、「食品異物」には「動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)」や、「植物性異物(種子、繊維など)」、「鉱物性異物(小石・土砂など)」があるとし、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)は、気温が上昇してくる春先から夏・秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性が高いとして注意を呼びかけている。
(画像はunsplashより)