給食の「さわらのごまみそ焼」にビニール片が混入
三重県は、県立特別支援学校東紀州くろしお学園の給食に異物が混入していたことを、1月23日に発表している。
1月23日の12時15分ごろ、小学部3年生の児童が給食として提供された「さわらのごまみそ焼」を崩していたところ、ビニール片がさわらの皮の部分についているのを発見。教職員に報告したことで発覚した。
1月23日の12時15分ごろ、小学部3年生の児童が給食として提供された「さわらのごまみそ焼」を崩していたところ、ビニール片がさわらの皮の部分についているのを発見。教職員に報告したことで発覚した。
児童生徒や教職員への健康被害の報告はなし
提供された給食数は63食で、そのうち児童生徒に提供されたのは30食。異物は縦10mm×横5mmの透明のビニール片だった。現時点で児童生徒や教職員への健康被害の報告は上がっていない。
配食時に混入した可能性もあり得るため、三重県は今後、職員・児童生徒の衛生管理方法を再度徹底するなど、対応を行っていくとしている。
(画像はunsplashより)
配食時に混入した可能性もあり得るため、三重県は今後、職員・児童生徒の衛生管理方法を再度徹底するなど、対応を行っていくとしている。
(画像はunsplashより)