豊田市保健所の指導のもと、再発防止策を講じたため再開
愛知県豊田市(以下、豊田市)が、こども園などにおいて食中毒が発生したと、3月6日に発表している。
豊田市で弁当を製造している株式会社トフス提供の給食などにより、ノロウイルスを原因とする食中毒が発生。こども園の給食と高齢者などへの配食サービスを停止していたが、豊田市保健所の指導のもと、再発防止策を講じたため再開することとなった。
豊田市で弁当を製造している株式会社トフス提供の給食などにより、ノロウイルスを原因とする食中毒が発生。こども園の給食と高齢者などへの配食サービスを停止していたが、豊田市保健所の指導のもと、再発防止策を講じたため再開することとなった。
保護者に対し当面の間弁当を持参するように依頼
こども園の給食(副食)の提供が停止されてからは、保護者に対し当面の間弁当を持参するように依頼していたが、株式会社トフスに対する営業禁止処分が解除されたことで3月8日から再開する。
なお、高齢者などへの配食サービスは、3月20日から再開される予定だ。
(画像はunsplashより)
なお、高齢者などへの配食サービスは、3月20日から再開される予定だ。
(画像はunsplashより)