給食を食べた園児19人、保育士13人が食中毒の症状に
株式会社食環境衛生研究所が5月24日、千葉県千葉市内にある保育園で食中毒が発生したと発表している。
5月13日と5月14日に千葉市内にある保育園で提供された給食を食べた1歳から5歳の園児19人、そして20代から50代の保育士13人の合計31人が、食中毒の症状を呈していたことが明らかとなった。
5月13日と5月14日に千葉市内にある保育園で提供された給食を食べた1歳から5歳の園児19人、そして20代から50代の保育士13人の合計31人が、食中毒の症状を呈していたことが明らかとなった。
患者14人と給食調理者2人の便からノロウイルスを検出
前述の患者のうちの14人と調理従事者2人の便からノロウイルスを検出。ノロウイルスによる食中毒と断定された。
なお、同保育園の給食では「タラのムニエル」や、「カレーライス」などが提供されていたことも分かっている。
(画像はunsplashより)
なお、同保育園の給食では「タラのムニエル」や、「カレーライス」などが提供されていたことも分かっている。
(画像はunsplashより)