給食のおかずの上部にハエが混入する事案が発生
宮崎県が、児湯るぴなす支援学校(住所:児湯郡新富町大字日置1297)の給食に異物が混入する事案が発生したと、9月11日に発表している。
9月8日の12時40分ごろ、給食として提供されたおかずの呉汁の上に、ハエ(5ミリ程度:1匹)がのっているのを生徒が発見。すぐに食べるのを中止した。
9月8日の12時40分ごろ、給食として提供されたおかずの呉汁の上に、ハエ(5ミリ程度:1匹)がのっているのを生徒が発見。すぐに食べるのを中止した。
児童生徒などの体調不良の報告はなし
宮崎県は、現時点では児童生徒などの体調不良の報告はないとしながらも、健康観察などを引き続き行っていくとしている。
原因としては、「食缶からつぎ分ける際にハエが食缶に侵入した」、若しくは「給食を各学級に運ぶ際に侵入した」と考えられており、今後は給食の配膳時に窓を閉め切りハエがいないことを確認し、給食配膳を行うことで対応していく。
(画像はunsplashより)
原因としては、「食缶からつぎ分ける際にハエが食缶に侵入した」、若しくは「給食を各学級に運ぶ際に侵入した」と考えられており、今後は給食の配膳時に窓を閉め切りハエがいないことを確認し、給食配膳を行うことで対応していく。
(画像はunsplashより)