給食として提供された「回鍋肉」にガラス片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、静岡県浜松市(以下、浜松市)の小学校の給食に異物が混入していたことを7月12日に発表している。
浜松市にある小学校において7月10日、給食として提供された「回鍋肉」にガラス片が混入していたことが判明した。
浜松市にある小学校において7月10日、給食として提供された「回鍋肉」にガラス片が混入していたことが判明した。
調味料のビンを落とすも、容器を移してそのまま使用
「回鍋肉」は校内の給食室で調理されており、職員が調味料のビンを落とすも容器を別のものに替えて、中の調味料をそのまま使用したことが、ガラス片の混入の原因だと考えられている。
なお、今のところ児童における健康被害の報告は入っていないことも明らかにされた。
(画像はunsplashより)
なお、今のところ児童における健康被害の報告は入っていないことも明らかにされた。
(画像はunsplashより)