板津介護ステーションで食中毒が発生
愛知県が、犬山市内にある板津介護ステーションで食中毒が発生したことを2月24日に発表している。
板津介護ステーションでは2月19日の昼食時、ごはん、汁物、豚のみそ漬け焼き、菜の花の辛子和えなどを通常食として、鶏のキャベツの甘辛煮、白菜の甘酢和えをムース食として提供。その後、14人が食中毒の症状を呈した。
板津介護ステーションでは2月19日の昼食時、ごはん、汁物、豚のみそ漬け焼き、菜の花の辛子和えなどを通常食として、鶏のキャベツの甘辛煮、白菜の甘酢和えをムース食として提供。その後、14人が食中毒の症状を呈した。
2月24日付けで営業禁止の行政処分に
同食中毒事案の病因物質はノロウイルスとされており、死者はでていないことも明らかにされている。
昼食を製造したのは株式会社 名西フーズで、食中毒病因物質に汚染された疑いのある食品を提供したことを理由に、2月24日付けで営業禁止の行政処分が下されている。
(画像はunsplashより)
昼食を製造したのは株式会社 名西フーズで、食中毒病因物質に汚染された疑いのある食品を提供したことを理由に、2月24日付けで営業禁止の行政処分が下されている。
(画像はunsplashより)