「こんにゃくラーメン」と「チキンカレー」に異物が混入
奈良県奈良市(以下、奈良市)が、奈良市立中学校2校の給食に異物が混入していたことを7月12日に発表している。
奈良市にある市立中学校2校において7月12日、給食として提供された「こんにゃくラーメン」に、2センチメートルから3センチメートルのビニル片が、「チキンカレー」に1センチメートル×1.5センチメートルのプラスチック片が混入していたことが判明。
「こんにゃくラーメン」への異物については、調味料を投入した際にラップの一部が混入した可能性が高いと見られている。「チキンカレー」の異物については混入の過程を調査中だ。
奈良市にある市立中学校2校において7月12日、給食として提供された「こんにゃくラーメン」に、2センチメートルから3センチメートルのビニル片が、「チキンカレー」に1センチメートル×1.5センチメートルのプラスチック片が混入していたことが判明。
「こんにゃくラーメン」への異物については、調味料を投入した際にラップの一部が混入した可能性が高いと見られている。「チキンカレー」の異物については混入の過程を調査中だ。
調理業務受託事業者に異物が混入しないように指導
奈良市は同案件の発生を受けていずれのケースにおいても、調理業務受託事業者に異物が混入しないように指導したこと、生徒に健康被害がなかったことを明らかにしている。
なお、2校の保護者に対しては、異物の混入があった旨の通知がされている。
(画像はunsplashより)
なお、2校の保護者に対しては、異物の混入があった旨の通知がされている。
(画像はunsplashより)