小学校の給食の「御飯」に金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、佐賀県江北町(以下、江北町)の小学校の給食に異物が混入していたことを、11月13日に発表している。
11月9日に江北町の小学校において提供された給食の「御飯」に、直径1.2センチほどの金属片が混入。生徒が「御飯」を茶わんに盛り付けていたところ、気付き混入していることが判明した。
11月9日に江北町の小学校において提供された給食の「御飯」に、直径1.2センチほどの金属片が混入。生徒が「御飯」を茶わんに盛り付けていたところ、気付き混入していることが判明した。
洗米機の劣化したネジが折れてワッシャーが混入か
「御飯」の調理を行った給食センターを調査した結果、洗米機の劣化したネジが折れていたことが判明。
洗米機に使用されていたワッシャーが炊飯器に混入したと見られている。なお、生徒の健康被害の報告はないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)
洗米機に使用されていたワッシャーが炊飯器に混入したと見られている。なお、生徒の健康被害の報告はないことも明らかにされている。
(画像はunsplashより)