保育施設の複数の園児と職員が発症
福岡県が、京都郡の保育施設で食中毒(疑い)が発生したと1月21日に発表している。
同郡町役場から京築保健福祉環境事務所に対し、京都郡の保育施設の園児と職員が食中毒のような症状を呈している旨、1月20日に連絡があった。
同事務所が調査した結果、0歳から6歳までの園児42人がおう吐や下痢の症状を呈し、女児1人が医療機関を受診したことが分かっている。
同郡町役場から京築保健福祉環境事務所に対し、京都郡の保育施設の園児と職員が食中毒のような症状を呈している旨、1月20日に連絡があった。
同事務所が調査した結果、0歳から6歳までの園児42人がおう吐や下痢の症状を呈し、女児1人が医療機関を受診したことが分かっている。
職員5人については有症との情報が入り、調査中
職員に関しては、5人が有症との情報があるが、現在調査・確認中。いずれも重篤な症状を呈した人はおらず、入院した人もいないことも明らかにされた。同食中毒(疑い)の原因施設、原因食品、病因物質などは調査中としている。
なお、福岡県域における食中毒の事件数(1月17日現在)は、同件を除き2件で、患者数は3人となっている。
(画像はプレスリリースより)
なお、福岡県域における食中毒の事件数(1月17日現在)は、同件を除き2件で、患者数は3人となっている。
(画像はプレスリリースより)