経口移行加算について

こんにちは。
オープンから半年経つ老健に勤めています。

この度、ご家族様からの強い希望があり、現在胃ろうで、経口摂取へ移行する予定のご利用者様がいらっしゃいます。

経口移行加算について、ここでの過去の投稿も参考にさせて頂いたのですが、不安になり相談させて下さい。

自分なりに調べ、福祉局にも問い合わせたのですが、うちの施設には言語聴覚士はおらず、嚥下評価はどうすればよいかとたずねると「医師が嚥下評価をしても構わない」とお答えくださりました。

医師の指示と栄養ケア計画と一体化した経口移行計画に同意を頂ければ算定できると解釈していたのですが、とある施設職員から指摘を受け悩んでいます。

言語聴覚士の配置は必須ではないのか？VE,VFはする必要があると。
その職員は経口摂取にすることはリスクが高いこと、命に関わるからこそ私に助言してくれました。


リスクがあるし、仕事量は増えるのは覚悟していますがご家族様、ご利用者様の気持ちを尊重したく算定したいと思っています。

そこで質問なのですが


1,経口移行加算算定には言語聴覚士の配置はなくても算定できますか？

2,経口移行加算での嚥下評価にVE,VFは必須ですか？



よろしくお願いします。