介護保険

長いブランクがありつい数ヶ月前に管理栄養士として復帰したものです。
今朝の新聞記事で介護保険のコーナーがありまして一読しました。
私が再就職した病院は介護療養型医療施設です。
90床ですが常に万床で待機されている方もたくさんいると聞きます。
今までの栄養管理は、知識不足の私が見ても
監査はぎりぎりのラインで通過しているなと感じるもので、
一から勉強していこうと意気込んでいのですが・・・
記事を見ると、
自公政権下で2013年に廃止とありました。
わたしは、高齢化社会で当院こそこの不況下でも生き残っていけるのかなって
少々甘いことを考えていました。
NSTも立ち上がってない病院ですが、こちらのほうも積極的に勉強したいとかんがえているのですが、
そもそも、療養型では加算自体出来ないと医事課の方に聞き・・
今月末に退職される勤続41年の栄養士さんのみが直営の職員であとは、委託です。
たまたま、就職難で途方に暮れていた私が知り合いの方の好意で後任に採用されたのですが、
患者管理とは程遠い体勢です。
私自身、何か雇用していただいたお礼に貢献したいと気持ばかり焦っています。
なので、こういった初歩的なことが何もわかっていません。
長くなりポイントがずれてしまいましたが、
廃止の真意を教えていただきたいです。
よろしくお願いします。