カモさんさん
追伸です。心配だったので書かせていただきます。
ご存知だとは思いますが、世の中にはただ文句をつけたいだけの可哀想な人が沢山います。そういったただ歳をとっているだけで、若い人を育てたり一緒に働くことができない幼稚な人がいるのは紛れもない事実です。(ちなみに、私の職場にも自分に甘く他人に厳しい方はいますが、私はその方の意見で使えるところはありがたく受け取って、難癖と思われることは自分が不快感を感じていることを自覚しつつ、状況と発言を記録して棚上げします。後になって、難癖をつけたくなった気持ちがわかる時もありますので、自分の反省材料として生かします。それが数年後になることもありましたが…。気持ちが想像できたら怒りの炎も小さくなり、気持ちが少し楽になったりします。自分の感情は後で書き殴って、その後、作業で変えられるところがないか考えます。その場では、聞こえなかった風を装うか、ん?など周りから見て悪くとらないリアクションをとったりします。連絡事項はその方を含めて全員が揃っている時を狙うなどして、いった言わないを避けるためにその方+誰かになるようにしています。)
残念な人たちはどこにいってもいますが、一緒に働ける人も世の中にはちゃんといます。出会えるかは運ですが、今その職場でご自分のやるべきこと・職務に集中されていれば、きっと転職されたとしてもその職場で創意工夫された経験は役に立ちます。今よりもっと成長された未来のカモさんさんが今のカモさんさんを振り返った時、「あの時はこうしたけれど、今ならこうできる!」と思えるようになると思います。
何が言いたいかと言いますと、嫌な思いばかりされているとどんどん視野が狭くなり見えるものも見えなくなってしまう恐れがあります。ご自分に逃げ道を作ってあげておかれたらいいのではと思います。気持ちが少しでも楽になったり、開き直れたりしたら、他人に対する態度も軟化します。モラル・職務上・法的等々についてアウトなものに遭遇しても、受け流す・切り返す・受け入れて取り入れる・責任を取らせる・わからない時は職場で聞ける人に聞くなど色々選べます。
逃げ道というのは、例えば、今現在の職場だとその方の過去の情報を聞ける人に聞いてみる・何についてよく文句を言うのか記録して傾向を探ってみるなど情報を収集してみるなど、相手に対するご自分の見方が変わる情報を探してみることが考えられます。ご自分についてだと履歴書の雛形を書いておく、求人情報を見てみるなど、今の職場の外にも可能性があると知っておくだけでも気持ちに余裕が生まれると思います。あと履歴書を用意することは単純に後で急いで考えるより楽だと思われます。
限界に達する前に限界が来た時のための準備をしておくことをお勧めします。一生懸命しっかりお仕事されるのは素晴らしいですが、是非ご自分も大事にして頂きたいです。
2021/10/02