『栄養療法』について

大丈夫だと思います！ こんにちは 。 日々感じてきたこと、食への道を歩もうとしている今の気持ちを大切になさっていけば、大丈夫と思います。 私は、栄養士過程を卒業しながら、一般企業に就職し、結婚、出産し、やはり『食だな！』と気付きました。 私には実務経験が無いので、数年前の管理栄養士試験の制度変更により、今後、実務経験を積まないと、受験資格もなくなると知りました。 『チャンスは二回、今しかないんだ！』と、本当にその思いだけで、勉強しました。 栄養学科を卒業してから15年、通信教育で届いた内容に、昔の教科書を引っ張り出し、生化学の記号を見直しました。 特に、その時の受験科目の『解剖生理学』や『臨床栄養学』などは、そこまでの授業を栄養学科ではした記憶がなかったので、本当に、困ったな！と思いながらでした。 ただ、なんといっても、私には迷い、困る時間も無かったので、やるしかないと思いました。 その頃、子どもは三歳、身内の入院、自分の体調不良などもあり、『時間がありません。』と通信教育の先生に弱音を話したところ、、『時間は、必ずあります。見つけて、作って勉強してください。』と言われました。 それから、5月の試験まで約三ヶ月、立ち止まる時間も、時間がないという時間もないくらいでした。 そして、試験前日にまた先生に電話をしたら、『今まで良く頑張りました。今日は早く寝てください。明日は頑張ってね。』とのお言葉をいただき、翌日の試験に臨みました。 結果は、信じがたいことに、一発合格でした。 今はまだ、二人目が小さいので、なかなか活動も難しいのですが、ぼちぼちと、セミナーなどへ行き、勉強しています。 思ったときがやるとき、ブランクの中にも、必ず、役に立つことを経験なさっていると思います。 体には気をつけて、今の気持ちを大切に、お互い食の道を歩んでいきましょう

まさに同じ状態の中、ぼちぼち活動開始しています。 こんにちは 私も、同じです。 異業種に就職し、結婚、出産、育児などを経た今、やはり栄養に携わりたい気持ちが強くなり、今、ぼちぼちと動き出しています。 第一子と第二子の出産の間に管理栄養士の資格を取り、栄養士会の『地域活動栄養士協議会』に入りました。 そこで、少しづつ、栄養士会の勉強会や、地域の活動にベテランさんと共に参加していたところで、第二子の出産があり、活動を一時中断しました。 今、育児に少し余裕ができそうなので、またぼちぼち活動を再開しています。 当初は、本当に何から始めたらよいのか迷い、求人広告をみたり、在宅の仕事の説明会などにも行きましたが、自分の力や環境などを考え、『地域の活動から始める』方法が今の私にはあっていると思い、その方法で少しづつ活動を再開しています。 先日は、保健センターで行なわれた『地域栄養士の研修会』で『食育』を勉強させていただきました。 これは、地域の広報誌に募集が載っていたもので、実はうっかり見落としていたのですが、たまたま、私が栄養士の資格を持っていることを知っていた地域のベテランさんにお声掛けいただき、参加できました。 この研修会では、研修内容の勉強に加え、現役の栄養士のみなさんから、現場の話を聞くこともでき、とても楽しく、有意義な時間を過ごす事ができました。 そこで、お声掛けいただいたベテランの栄養士さんから、地域活動のグループへの参加のお話があり、名簿へ入れていただくことになりました。 ありがたいことです。 また、全くの未経験者ですが、その研修会で感じたことは、これまでの育児などの経験も少なからず自分に役立っているということでした。 いろいろな方法があると思いますが、初心者様に合った入り口を見つけられたら、そこから何かが広がっていくように思います。 今後は、このような研修会に参加し、まずは勉強し、また、今、栄養の現場はどのような状況なのか少しづつ知る機会を大切にしたいと思っています。 私もまだまだこれからですが、お互いに自分の選んだ道を、少しづつでも歩いていきましょう。

コメントありがとうございました。 アーユル・あざみ様 コメントありがとうございました 。 位置づけとしては、『代替医療』という感じなのですね。 細かい血液検査の結果により、不足または必要な栄養素を摂取することで、病状への効果が期待できるものならば、今後、注目したい分野ですね。 ありがとうございました 。