小児患者の栄養管理について

循環器の栄養評価などについて

RYN09さん 回答ありがとうございます。 ガイドラインには載っておらず、主治医も迷っているような感じです。 先生によってはご自身の経験から独自の係数で計算しているようです。 おっしゃる通り成長曲線からはかけ離れていますよね。なので本当に曲線を目標にした方が良いのか悩まれます。 この子の場合は口から食べられず補液と少量の経管栄養併用のため、どのルートでどのくらいずつ負荷していくか、悩みどころです。 URLありがとうございます。私もそのサイトを丁度見ておりまして、成人と同じでも良いのだと驚きました。先生にも提案してみたいと思います。 貴重なご意見、ありがとうございました。

回答ありがとうございます。 たしかに病態を分かっていないとなぜ食べられないのか、どういう栄養管理が今は必要なのか分からないですね。 以前からNSTを担当していますが、療養では嚥下や栄養量など栄養に関する事が中心の評価、サポートという感じだったので、自分の病態への無知さは急性期に転職して自覚しました。 現在の職場は給食管理や栄養指導が中心で、栄養士があまり病棟に出ない環境でした。 そのため医師と栄養課の信頼関係は気づけていなかったと思います。 最近はNST活動が活発になり、加算も取るようになったので医師からの相談電話も多くなって来ました。 おっしゃる通り食事に重きを置いてくれる医師は増えて来ています。 そこから広がるように、また信頼してもらうために自分の病態知識とコミュ力はこれからも向上できるよう努力しなきゃいけないと思います。 中々落ち込むこともありますが、患者さんのためにも病院管理栄養士の必要性を向上させるためにも、頑張りたいと思います。 ありがとうございました。