市販の菓子類と野菜
東京都杉並区の学童保育の場合です。
市販の菓子類とミニトマトやきゅうりスティックなどの野菜もの、生協で取り寄せるあっためればよいだけのフランクフルトなどを6人がけ(1~3,4年生)のテーブルの真ん中にドンと一つ盛りで、お茶とともに出されてました。金額、はっきりしないのですが月に2000円だったかなあ。保育園と違い、手作りものはほとんどなかったのですが、子ども60名以上に対し、正職員が3-4名だし、家庭用キッチンレベルだし、ぜいたくはいえませんでした。保護者会で1年生のお母さんが「おやつを食べすぎて夕食が入らないんだけど・・・」言ってたことがありましたが、先輩母さんたちが「それはおなかに合わせて食べなさいって親がしつけるものだよ」と意見してました。手作りにこだわらなくても、安全性の高いもの・季節のものを提供する、食卓のマナーを教えるなどやれることは色々あると思います。親としてはMilk-barさんのように「これでいいのかな?」と考えてくださる職員さんがいると安心します。
2009/07/31