こんにちは。 私はフリーの栄養士として個人で活動する管理栄養士有志で 集まり、情報交換、仕事のシェア、勉強会に行っていました。 ご一緒させていただいた方に教師から転職して50歳過ぎて管理栄養士になられた方がおいででしたが、それは博識で、明るく楽しい分かりやすい栄養指導をなさっていて、憧れたものです。 40代でパン屋の仕事から病院栄養士になられた方ともご一緒でしたが、 初めはパソコンに苦労していましたが、今や一人前です。 お二人とも熱意があって、どうしても栄養士の仕事をしたいと 仰っていました。 でも、分からないことなど相談できる仲間が近くにいたからできたことだと思います。そういう仲間づくりに勉強会に参加してください。 地域、有志、学会、いろいろあります。 就職もご縁のものなので、まず周りの方に管理栄養士の資格を取ったこと、介護施設に就職したいことを沢山アピールしてみてはどうでしょうか。 今献立作成をしていますが、地域、年代によって食習慣に大変ギャップが ある事を痛感しています。あなたの献立がニーズに合うといいですね。 頑張って就職活動なさってください。

勉強の習熟度、才能、技術、体力、個性、など、何か自分でなければ代わりはいない、という具体例をあげるといいと思います。うちに欲しい、と言う気にさせる事が大事ではないでしょうか。（私は他職から栄養士職に転職した経験があるので他職の面接談も交えています）後は相性です。

やりたい事と収入のバランスも。 こんばんは。 私のフリーになった経歴は別の方の質問で途中まで回答してますが、 きっかけはやり手フリー栄養士のスカウトでした。 フリーと言っても一匹狼では相当のレベルが要求されますし、フリーでチームを組むと情報の共有、ピンチヒッターがいるという安心感があります。（フリーはキャンセルで信用が落ちます） また、別の方も仰ってますがやりたいジャンルを絞らないとあまりに膨大な知識が必要になり、逆にこれは任せて、という事があると強いです。欲しい収入にもフリーの働き方が決まってくると思います。お小遣いなのか、貯蓄なのか、フルタイムでガンガン稼ぎたいかで職種も変わってくっると思います。 別の視点で回答してみました。

少し古い話ですが こんにちは。こちらも初投稿です。 少し古い話ですが、ちょっとクロスしてるので投稿します。 私は大学卒業後、デザイナー候補で別業種に入社しました。結局栄養学は苦手だったし、成績が悪かったからです。だめもとで国家試験をうけたら、ラッキーにも合格。労働条件が過酷だったので安定職がいいな、と思って就活しました。小さな病院に就職できましたが、私もほとんど献立作成、在庫管理、書類作成です。栄養指導に憧れてたけれど実際自信もなく困惑状態です。一応そこは顧問の栄養士 がいたのでその方がしてました。１年間見学、ノートはびっしり、指導本読みまくりです。でも自分がする自信はつきませんでした。私の周りの栄養士求人は栄養士から口コミが多かったです。たまたま調理場の方が「栄養指導専門栄養士探してるらしいよ」と聞いてチャンスだと思い、また転職しました。引き継ぎは３か月でしたが、手取り足取り指導を受けてデビューしました。結論からいうと、相手の質問に答えるフォームが沢山作ってあれば可能です。分らなければ「勉強不足です。次回必ずお答えします」と言っておけばよく、こちらも経験になります。 こうして勉強と体験の日々は続き、現在私もフリーです。 栄養指導は知識とコミュニケーションです。個別ニーズに合わせた会話ができないと難しいし、的を得た話でなければ「食育」「メタボ指導」はちゃんと聞いてくれる率は低いです。 なので勉強、知識、就職を考えると、栄養士会入会、専門誌購入、地域栄養士コミュニティー参加がひとつ考えられるかと。また、知人を探すなどしてできるだけ栄養指導を実際見学して方法を盗むべきですし、機会があれば薄給でもバイトして体験し、帰って勉強してみることをお勧めします。

私もほぼ同意見です。（管理）栄養士の地位の向上の為に栄養士会（連盟）がお金を集めて政治的な働きを投げかけてくるのは思想信条上大変不快です。 皆さんご存じとは思いますが、（管理）栄養士の養成の為に国から補助金を得るために教育機関は文部科学省、農林水産省、厚生労働省に掛け合ってやっと助成金を出してもらっている実態ですよね。如何に国が（管理）栄養士養成に重きを置いてないかと言う事でもあると思います。 選挙で栄養士議員を出すのも一案かもしれませんが、政治の素人が一過性の主張で地位が向上するレベルではないと思います。もっと深刻です。政治の専門家が栄養専門職の良質な教育、位置づけ、システムの構築を考え直すよう促す方が良い気がします。