問題のあるパートさんへの上手な対応

ご回答ありがとうございます。 物覚えの良し悪しも個人差があるので、その方に合わせて分かりやすい指導をしていこう、そうしているうちに気付けば1年半...。 自分でも情けなく、酷いことを言われた日は後から思い返して逆に笑いが込み上げる時もあります。 説明が難しいのですが、朝昼夕の時間帯ごとに各持ち場A〜Gのうちのどこか１つを1人で受け持ち、そこに補助〜最終チェックという形で栄養士が相方として業務を行う形になります。シフトの都合上、契約時の休日回数を全員に確保するなら人数的にそのパートさんにも休日以外はどの持ち場でも出てもらわないと1日が回らないのが現状です。 基本的に今では誰もその方と相方をしたがらず、上記の行動の形跡、作業のし残しなど、他パートさんからの苦情は直接いろんな方と相方をする私に来るようになっています。 メリットというよりは、関わることを皆が避けていてどこか他人事が続いているように思います。 サービス残業も「定刻でするようにこちらは説明しているので、それでも変わらないならあとは本人の自由」という考え方です。監査ではタイムカードの打刻しか見られる事がないためにそんな対応なんだと思います。 人手不足で辞めさせられない、辞められても困るので強く言えないのが1番の原因なので、せめてそのパートさんとなんとか信頼を築き気持ちよく手順に沿って作業してもらえたらという思いでした。 考えてみれば私が来て入れ替わるように前の栄養士の方も辞めていかれたので、 やはり組織的に考え方がおかしいから雇われる側もおかしい人が集まる、残っていくのかなとお話ししていて思いました...。