本当に今回の改訂では、色々見えてきましたね！ 確かに中小の病院や眼科などは、栄養士は置いてますが、管理栄養士を置いていないところが多いのも事実だと思いますし、採算がとれるか？という経営者の意見もわかります。 だからこそ、管理栄養士として、みんなで協力して、頑張っていきましょうという気持ちです。 ただ、近隣には、田舎ということもあり、栄養士一人というところも多く、国家試験を今後受けて、2年以内にとれるか？不安な病院の後輩栄養士たちも沢山います。頑張ってと声はかけてあげてますが、日々給食管理、栄養管理、雑務と小さい病院ほど色々な仕事がありそれも事実、現在の栄養士実態です。 　実際、今の職場に入って20年、最初の3年は、いつも、悩み泣き、苦しみ、一人の職場として、大変でした。その後、信頼関係を築き、今では、栄養関係については、チームの一員として相談されるようになり、ちょっと、自身と責任も感じています。 今回の改定は、本当に私達管理栄養士にとって、素直にうれしいと喜べることと、今後、もっと頑張ろうという力になったのではないでしょうか・・・ とりとめのない独り言でしたが、私は素直にうれしけど、不安な栄養士も身近にいるので、みんなで協力しながら頑張っていけたら良いですね

昔は、退院指導と栄養指導一緒に取れない時期があったて、退院前日に栄養指導行ってた時があったのは、確かですが、今は、とれると思いますよ・・・

ちこさんと同様に 先日、Ｄｒ．と栄養士の普通の会話の中で・・・聞いてほしいと思いました。 先生たちも考えながら胃ろう増設しているんだということ・・・確かに口から食べることは基本ですが、摂取量が落ちてきて嚥下も悪くなってくる中で、やっぱり、生きてもらいたいと思うから最後までやるといってました。当病院も胃ろう増設したからと言っても口より食べれるようになったり、本人が食べたいという意思を示したときなど、個々に対応して、改善された方など・・・確かに基本は、口からですが、そのことによって本人の苦しみがあるのでしたら、それを少しでも改善できるのが医療スタッフなのではないでしょうか？

出来ること、少しずつでも頑張ろう！ 当病院も１５～30食/回程度で、古い施設なので、温冷配膳車は、難しく、しかし、なるべく温かいものを提供したいので、調理員は、早遅番作らず、中休みにして、一斉調理とギリギリの配膳と主菜も副菜も保温食器を使用していますよ。 そのくらいしか、コストを考えるとできないので、出来る範囲でがんばるしかないのでは～ どこも、小さい病院は、採算割れして大変だと思うので、無理もいえないです。（ちょっと、弱いけど歩み寄れる部分は、歩み寄ってうまくやっていきたいので～） アドバイスにはならないかもしれませんが、まずは、人間関係をつくっていって、それから、じょじょに話し合っていくのが一番かな？