その悩み・・・私もでした 私も栄養士の専門学校を卒業して委託の給食会社に就職しました。 調理師一人、栄養士一人、パートが5人で一日300食15種類の料理を提供していました。 栄養士は基本的に献立作成、発注、イベント考案などの仕事が中心でしたが、配属先の調理師がよく休む人で。。。そんな時は他の事業所から応援で調理師が来てくれていたのですが人手不足で応援に来てもらえない状況になっていき調理がほとんど出来ない私は大ピンチに！！でも作らなければお客さんに迷惑がかかってしまう・・・追い詰められて初めて危機を感じて、それからは毎日厨房に入り調理師の作る所を観察したり、しつこいくらいに聞きながら勉強をしました。時にはお客さんにクレームを言われて凹んだりしましたが、気が付いたらすべての調理をマスター出来ていました。自分で作ることによって献立を見直すきっかけになり栄養士業務も円滑に進むようになったのでやはり栄養士は一連の流れ（献立、発注、調理から片付け、清掃、衛生業務など）を経験するといいなって思いました。

大丈夫！！ 働きながらの勉強って本当に大変だと思います。 急な仕事が入り残業で疲れ果てて今日はいっか・・・って眠りについてしまうのが現実ですよね。 私は専門学校をでて工場の食事を管理していました。 人手不足で栄養士業務以外に仕込みから調理までやっていたので仕事が終わった後はへとへとで勉強どころではなかったのですが、なんとでも1回で合格したかったのでがむしゃらでした。 参考までに私は試験の4カ月前から毎朝1時間いつもより早く起きてマンガ喫茶に行って1時間だけ勉強しました。時間が限られているしお金がかかっているので意地でも勉強に集中できました。働きながらの勉強は重要なポイントを十分に理解するしかないので広範囲の勉強はできませんが、出題傾向をとことん抑えるに限ると思います。 がんばって下さいね！！