答えになってないかも知れませんが 貧血食や胃術の方は、1日１Pですよ。 じょくそうの患者さんはだいたいNSTに介入になるので、そこでDｒと栄養士の判断で１～３Pつけたりしています。 コストに関しては、参考にならないと思いますが。 たぶん無視されてますね。病院的に、食材費などあまりうるさくないらしいです。(たぶん1年の予算がないかと・・・) また、経管などDrの要望のものであれば特になにも言われないんだと思います。 貧血食は、特別食に含まれて加算が取れるからいいとかって言ってた気がします。

うちの病院は・・・ 総合病院です。NSTも導入済みです。 うちの病院では、貧血の人(貧血食を食べている人)につけていますよ。あとは、胃術後の患者さんにも出しています。先生からのオーダーで。 なんで、いいんじゃないんでしょうか？

私は委託業者のものですが・・・ 委託業者のものの率直な気持ちです。 現在の人間関係や信頼関係によってもことなってくると思いますが・・・。 委託の人間は、事業所責任者・エリアSVなどがいて初めて仕事ができます。と言っても、調理師や栄養士、パートなどなにかをしてしまった(異物混入などがあった)場合、事業所責任者とエリアSVの責任になってしまいます。ですので、自己の判断で手伝ったりなど、なかなかできないのだと思います。 決められたことを確実にこなしていくのが委託栄養士(責任者以外)の仕事だと私は思っているからです。また、そのように教育されているんだと思います。 新しいことをはじめるにあたり、一緒に考え取り組んでもらいたいときは、事業所責任者もしくはエリアSVにまず話し理解をしてもらうといいと思います。 そうすれば、他の事業所でやっている方法や工夫を簡単に教えてくれると思います。 参考になったかどうかわかりませんが・・・。頑張ってください。

保存食(検食)について 私が現在勤務している事業所の病院は、全食種を含め３５０食程度の提供をしています。そこでやっていることです。 保存食ですが、作ったもの、提供するものすべてのものを５０ｇ保存しています。また、きざみ・みじん・ミキサーと形態を変えたものの保存食もとっています。もちろん、納品時も納品されたものの保存食もとっています。 容器は、ジップロックの小さいものをしようしています。９５ｍｍ×７０ｍｍほどの大きさだと思います。 それをまとめて、朝・昼・夕に区別して保存しています。