試験当日、わたしの場合は これはテストではなく、ただの書類手続き。 面倒だけど、時間内で空欄を全部埋めて、提出しないと帰れない。 という気持ちで臨んだら、緊張しませんでした。 何かの申請書類とか、アンケートに答えるような感じでいると、 正解がわからなくてもそんなに焦らずに済むかもしれません。 終わったあとはすぐに「けっこう分かんなかった、どうしよう・・・(汗)」 という気持ちになりましたが(笑) 試験中にパニックになるのは避けたいですよね。 健闘を祈ります p(^ ^)q

理想的には メタボ専門外来で栄養指導をしています。 自分が患者だったら、 「私も太っていたこともあるけど、自分で食事管理をして今は健康体重」 という栄養士に指導されるのが一番いいなぁと思います。 栄養士は自己管理できなきゃだめ、という発想はある程度同意できます。 ただし、やせて美しいほうがいいか、というのは別問題かもしれません。 カリスマ的な存在に対して「素敵だなあ。ああなりたいなあ」と思う人ばかりではないのです。 特に医療機関を訪れるほど肥満が深刻な人は、心も病んでしまっていることが多々あります。 スリムな栄養士が、同年代の肥満女性に向き合った場合に 「あなたに私の気持ちが分かるものか」 という気持ちにさせてしまうこともありうるのです。 あたりまえですが、栄養管理以外の対人技術習得も、私たちの義務でしょうね。。。