ST マミーさん STは日本ではSpeech Therapistで言語療法士ですね。 職務内容（オーストラリア）では言語障害の治療（子供の発達遅延・障害から大人の脳梗塞後まで）や嚥下障害のアセスメントおよび対処療法をしてくれますので栄養士とは基本的に仲良しです。 嚥下障害で経口栄養が困難な場合の経管栄養の判断もしてくれますし。 日本では専門だけで取れる資格だったりするんでしょうか？疑問です。

その事務長さんって 完璧な差別者ですね。 日本では仕方のないことかもしれないけど，海外では結婚歴とか妊娠とかそういうことを前提にリクルートすることはあり得ません。 特に栄養士，看護士などの資格は基本女性社会ですから助け合いで担っていくのが普通だと思います。 今は子育てで忙しくてもいずれ自分が誰かの代わりになって穴埋めしてあげられると思えば問題はないと思います。 海外という状況ですので全く参考にはなりませんが，こちらではパート，フルタイムに関わらず正規雇用が多いです。仮にフルタイムで仕事ししていたとして出産によって産休代用を雇い，産休復帰後はパートで働いて産休代用とジョブシェア，子供がある程度大きくなったら（小学校入学頃）フルタイムに戻ると言った感じです。 このおかげで新卒者はその多くが産休代用の掛け持ちなどを経て経験を積み正規雇用に入ります。 どちらにとっても良い状況が出来ています。 栄養士の世界でも看護士と同じような体制が出来ていくと良いですね。