食事に間に合わない利用者様への対応

細菌検査を受けていない支援員がパンにジャムを塗ることについて

空腹を訴えることは無く、出されれば食べますが、着席から食べはじめまでもかなり時間がかかります。 空腹感については今一度確認したいと思います。 昼食廃棄時間までに食堂に来られないため、食事が破棄されますので食べられません。本人のルーティンがあり、こちらの促しにも殆ど応じません。

こちらは障害者施設となります。 今回挙げさせていただいている方は、137ｃｍ56歳ダウン症の女性です。 体重減少は5月入所後よりマイナス3kgほどで、しかも途中1ヶ月近く帰宅した際に体重がいったん戻ったので、かなりのペースで落ちています。 最近は1日１食の日と半々くらいです・・・ 補助ゼリーでは栄養を補いきれないことと、そろそろ飽きが出そうなため、食事提供を再検討しています。 生活リズムは施設のリズムに合わせられるよう、入所後からずっと支援部が努めていますが、変わらずです・・・。

既製品！でもお金…などと頭が硬くなってしまっていましたが、 調理不要の食べ物や簡単な手作り料理、既製品との併用など打つ手はたくさんあると気づきました、ありがとうございました。 まずは、補助食のゼリーでない”食事”を提供できるよう 適度に割り切りながら考えていきたいと思います。 ありがとうございます。

時間は日によりまちまちで、起きていても夕方まで部屋から出てこない日もあります。 「既製品用意しないと…」と、頭が固くなってしまっていましたが、確かに 簡単なメニューなら後からでも手作り提供という手もありますね。 委託業者の対応については、店長が今日は不在で確認が取れないのですが、頭ごなしに拒否するような方々ではないかと、、、相談してみます。 ありがとうございます。