酷いパワハラですね。
ですが、そういう人は結構いますね。
特にお局の人は、『若い』と言うだけで目の敵にしたり、後輩の指導を越えた、虐めのようなパワハラをする人がいます。
実際、私も栄養士、管理栄養士どちらの時にも、そのような事がありました。
私がすること全てに対し完全否定、偶に相手の知らない知識を私が知っていたり、私が知らないと思われていた事を知っていると、何故かぶち切れながら嫌みを言われました。
当時は、完全に萎縮してしまって何もできない状態でした。
なので、周りの評価は『できない子』とレッテルを貼られてしまいました。
今はその人達とは離れたので良かったです。
メリさんの現在の状態は、社会が厳しいのではなく、ただ単にパワハラをする人に当たってしまっただけです。
そして、最悪なことにパワハラをする人達は、『自分も若い頃にそうやって厳しくされた』or『自分は後輩を指導してやっている』と思っている人がほとんどなんですよね。(嫁姑でもよくある話ですね)
そして、絶対にメリさん以外にも何人にもそう言う事をしてきている人達なので、人を見て言っているのでタチが悪いですよね。
本当に迷惑な話です。
ただ1つ言えることは、そんな最悪な人達と職場を一緒にするご縁があったと言うことは、何か学ぶものがあるからだと思うんです。
私は、絶対にこの人達と同じ人間にはならないと思い、後輩やその他スタッフへ指導する場合の言葉の選び方と話し方についてどうしたら良いのか考えさせられましたし、謂われのない事(パワハラ含む)は聞き流せるようになりました。
自分がしていない事について責め立てられてる時に「私がしたんじゃない」と言うと余計に酷くなるので、下を向いて終わるのを待ってます。
今日の晩ご飯の事でも考えながら・・・。
だけど、身体があまりにも不調になったりした場合は、辞めることをおすすめします。
ですが、栄養士の仕事を嫌いにならないで欲しいです。
栄養士の立場でしか、見えないところも沢山あり、それが患者さんの為にプラスになることもあります。
仕事として、とてもやりがいのある分野だと思っています。
まだ働き出して4ヶ月ですよね。
4ヶ月で仕事を完璧にできてしまうなんて事は絶対にありえません。
むしろ、そんな短期間で何でもできたら、ベテランが困ってしまいますし、お仕事はそんなに簡単でもありません。
仕事がちょっと出来るようになるのに1年、ある程度業務が万遍なく出来るようになるのは、3年はかかります。
だから、新人はミスして当たり前、それをどうフォローし、患者様にリスクがないようにするのかは指導する先輩の仕事です。
あまり自分を責めず、業務を1つずつ丁寧に処理していくことが大事です。
長々と長文になりましたが、メリさんは社会人失格ではありませんよ。
2012/08/01