花が大好きな母に赤いバラ60本の花束をプレゼントしました。
誕生日前日に届けたのですが、母は言葉が出ないくらいの感激だったようです。
亭主関白の父の横で、贅沢も出来ず頑張ってきた母だったので、想像していなかったプレゼントだったようです。
当日に自宅でお祝いの食事会をしたのですが、親戚の皆の前で「夕べ、この1本1本のバラと自分の1年1年の人生を重ね合わせて、なんとも言えない気持ちになった」って言ってましたよ。
兄はプレゼント選びの際「形に残るものがいいんじゃないか」と言ってましたが、そこは男にはわからないところでしょう(笑)
それに今もドライフラワーで残っています。
その日から赤いバラの虜になった母は2年間の闘病生活後他界しましたが、入院中のベットの横の花も葬式の祭壇も、真っ赤なバラの花でしたよ。
お父さまや花に興味のないお母さまだったら、話は別でしょうけど、ほとんどのの女性は喜んでもらえるのではないでしょうか?
予算も2万円以内で収まるとおもいますヨ♪
2013/08/01