以前働いていた病院は再加熱後のミキサー食や、個別包装のパンやプリン、ゼリー、ヨーグルト、パック牛乳やジュース等も採っていました。 ただ、アレルギー症状患者様以外の『アレは嫌い』みたいな個別に作られた料理は採っていませんでした。 これは、好き嫌い患者様が多くて10種を軽く超えていたからかもしれません。

僕も契約社員で黒っぽい委託会社にいましたが、 『チーフ級に昇格すれば正社員になれるかも』 という気休めを言われ続けていました。 でも結局駄目だったので、 『過酷な労働環境・条件でこれだけ踏ん張った』 という実績になるまで耐えて、就活の材料にしました。 確かに『何故辞めたか、何故こんなに早く』 という話題は面接時には避けられないです。 意見のひとつとして、最低限、面接でネタに出来るくらいには経験を積むのもアリかと思います。

僕も以前は大手給食委託会社にいて、３つの病院をたらい回しされていました。 最後に勤めた病院は、仕事は朝７時から夜８時近くまで、昼休みも30分あれば奇跡、月１で朝4時30分から、悪ければラスト８時近くまで。 そんな仕事を3年近く続けて、辞めました(汗)