お疲れ様です。 特養の管理栄養士をしてます。 当施設は、２０年直営で運営してきましたが、栄養ケアマネジメントが始まってから、前任栄養士がきちんとできてないことがあり、異動と同時に委託にしました。献立、発注、厨房業務全て。 施設栄養士は、マネジメント、利用者に対することを主とする業務になりましたが、食事が美味しくない、お皿の中でコロッケが泳いでいる、見た目が悪い、前の方が良かった等…、ボロボロでした( ´△｀) 食材単価も1.4倍と誤魔化し、利益にしていたので、直ぐに委託先を変更しました。 次は、厨房業務だけ委託する一部委託にし、献立、発注は施設栄養士の業務になり、大変ですが、自分が良いと思う、食材、業者も選べるし、利用者だけでなく、職員からも、美味しかった!!と、言ってもらえることが嬉しいです(*^^*) 直営のデメリットは、調理員確保がなにより大変です。急に休まれたら、栄養士が現場に入るしかないので。 メリットは、利用者の変動に早く対応できることです。 一部委託に変更したときに、利用者の状態に対応してもらうことも条件に入れています。 あまり嫌がることなく、現場も対応してくれているので助かります!! どちらにするかは、栄養士の能力、やる気も必要ではないかと思います。 長文になり、すみませんでした。

高齢者施設で10年ちょい勤務してます。 最初は直営で、調理員さんが休んだりすると、あたり前のように現場に入っていました。出勤したら、食器洗浄、調理、盛り付け、検品が終わったら、やっと自分の事務仕事です。仕事を事務所でするので、電話番、来客応対当たり前でした… まだ、栄養ケアマネジメントがない時だったけど、業務はいっぱいありましたね… 二人目出産で辞めましたが、孤独感はあると思います。栄養士が休んでも、誰も助けてくれません。献立、発注が間に合わないから、病院に通いながらでも（有給とってですよ）、仕事をしに行きました。周りは仕方ないなぁ～１人だしな、誰もできないしって、感じでした。年齢を重ねるにつれて思うことです。最近では、委託栄養士がいるところが増え、良いなぁと思うこともあります。 栄養士って、楽しいこともあるが、１人はしんどいと思います…