日々の業務大変お疲れ様です。高齢者施設勤務で管理栄養士4年目の者です。
管理栄養士2年目の年に現在の職場に転職しました。わたしが勤めている高齢者施設は委託業者さんが入っており、献立作成と調理業務を委託しています。食事量が落ちている利用者様に対して、食事を通常の1/2に減らし、紙パックに入った栄養補助ゼリー1本を毎食時に分けて提供したいと考えているのですが、委託の栄養士さんに提供依頼したところ、ゼリーを開封して盛り付けるまでの作業に手間がかかり、人手不足の関係で提供人数を増やせないとのことでした。他の栄養補助食品を施設で提供できないかと依頼があり、ご家族様へのコストの面を考えると、厨房の都合で栄養補助食品を提供できないということに納得いかず不満を感じています。正直なかなか食事を摂れていない方が多く、ゼリーなど甘いものは摂取状況が良い方が多いため、ゼリーの付加は栄養状態を保つのに欠かせないものになっています。
また、日々食事内容を間違えており何度もこちらから注意していますが、配膳前の確認作業を怠っているのか改善が見られません。栄養士が厨房内で作業しているにも関わらず、品数が足りない、絶対あってはいけない食形態違い等多々見られています。理由を聞くと、高齢の職員さんが多く能力的な問題で仕事が覚えられないそうです。新人さんがいる日はミス増えるかもしれないですと栄養士から事前に忠告を受けることもあります。あまりにも間違いが多いのでわたしの方で配膳車を開けて一つ一つお膳を確認するようにしています。
別会社とはいえ、食事は命と隣り合わせで日々の生活に切り離せないものです。責任感が足りないなと感じてしまいます。委託会社さんとうまく付き合っていくために何か工夫されている事や、心がけている事はありますでしょうか?とても悩んでいるので是非アドバイスをいただけますと幸いです。

2人が回答し、0人が拍手をしています。