これから！これから！ 一生懸命さが伝わる文面に、思わずコメントをさせていただきました まずは簡単に自己紹介。 私は某大学病院で１０年勤務した後、出産を機に退職。現在に至ります。 年功序列の部活のような職場が懐かしくあるこの頃です。 経験から、栄養士の仕事で一番大切なことは「正確さ」だと思います。 その次に「早さ」、「ていねいさ」。「正確さ」と「早さ」を同時に求められても新人さんには難しいでしょう。 キンダイさんの能力不足や要領の悪さではないと思いますヨ。 で、ここはひとつ、腹をくくって時間をオーバーしてでも、業務の確認など、正確さを追求してみてはどうでしょう？ オフの時間が短くなっても、仕事の達成感はあなたの自信につながるはず。 ミスを謙虚に受け止める姿勢があれば、上司の人もあなたを伸ばしてくれるでしょう。 私はよく「まだまだ、これから」とつぶやきながら新人時代を過ごしました。 あと、気になることで「人を使えるようになるなんて私には無理です」という、キンダイさんの考え方。 私たちの職場は、調理師さんやパートさんあって成り立っています。 「使う」ではなく、「一緒にひとつの仕事をやり遂げている」という気持ちを忘れずに。 ちなみに新人時代、上司に 　　　　　　「あなたたち(若い)栄養士の代わりはいくらでもいるけれど、ベテランの調理師さんたちの代わりはいない」と はっきり言われたことを思い出しました。 　 体調を崩したり、お悩みはつらいと思います。 数年後、同じ悩みを抱えた新人に、誰よりも歩みよれる良い先輩になれると思います。 これから！これから！頑張って！