「麦ごはん」の食缶の中に異物が混入
岐阜県海津市(以下、海津市)が、海津市立海津小学校の給食に異物が混入していたことを9月12日に発表している。
9月12日12時35分ごろ、3年3組において給食終了後に片付けをしていたところ、児童が「麦ごはんの残食」の食缶の底に、長さ8センチメートル×直径0.5センチメートルの金属棒が混入しているのを発見。
同児童が教員に報告し、12時45分ごろに海津市学校給食センターに異物混入の連絡が入った。
9月12日12時35分ごろ、3年3組において給食終了後に片付けをしていたところ、児童が「麦ごはんの残食」の食缶の底に、長さ8センチメートル×直径0.5センチメートルの金属棒が混入しているのを発見。
同児童が教員に報告し、12時45分ごろに海津市学校給食センターに異物混入の連絡が入った。
ほぐし機の一部が外れたことが原因
「麦ごはん」は海津市学校給食センターにて調理されており、かき混ぜるためのほぐし機の一部が外れて食缶の中に混入したものとみられている。
海津市は、児童の体調や健康などが確認されたが、健康面での異常はみられなかったことも明らかにした。
今後はより一層安全管理を徹底して、再発防止に努めていくとしている。
(画像はunsplashより)
海津市は、児童の体調や健康などが確認されたが、健康面での異常はみられなかったことも明らかにした。
今後はより一層安全管理を徹底して、再発防止に努めていくとしている。
(画像はunsplashより)