青色のプラスチックのようなものが混入
佐賀県鳥栖市(以下、鳥栖市)が3月13日に、鳥栖市立中学校の給食に異物が混入していたことを発表している。
同中学校で3月13日に提供された給食に、縦約5ミリ×横約5ミリ×厚さ約1ミリのプラスチック(青色)のようなものが混入。生徒が牛丼を食べている最中に異物に気付いた。現時点では、健康被害の報告は入っていない。
同中学校で3月13日に提供された給食に、縦約5ミリ×横約5ミリ×厚さ約1ミリのプラスチック(青色)のようなものが混入。生徒が牛丼を食べている最中に異物に気付いた。現時点では、健康被害の報告は入っていない。
鳥栖保健福祉事務所などが調理場内の調査を実施
同異物混入事案を受け、鳥栖保健福祉事務所などが調理場内の調査を実施。同じような形状のものは現時点で確認されておらず、混入経路なども調査中だ。
鳥栖市は調理業務の委託業者などとも連携し、再発防止の徹底を図る意向を示した。
(画像はプレスリリースより)
鳥栖市は調理業務の委託業者などとも連携し、再発防止の徹底を図る意向を示した。
(画像はプレスリリースより)