鳥栖市立中学校の給食に異物が混入する事案が発生
佐賀県鳥栖市(以下、鳥栖市)が、鳥栖市立中学校の給食に異物が混入する事案が発生したと、2月24日に発表している。
2月24日に同中学校で提供された給食のスープを生徒が飲み終えたあと、食器の底を確認したところ、灰色のプラスチックのような異物を発見。長さ約13mm×幅約5mm、厚さ約2mmで、材質は現在調査中だ。
生徒は異物を口には含んでおらず、健康被害の報告も入っていない。
2月24日に同中学校で提供された給食のスープを生徒が飲み終えたあと、食器の底を確認したところ、灰色のプラスチックのような異物を発見。長さ約13mm×幅約5mm、厚さ約2mmで、材質は現在調査中だ。
生徒は異物を口には含んでおらず、健康被害の報告も入っていない。
食材納入業者や調理委託業者とも連携、再発防止を徹底
鳥栖市は異物の成分調査を検査機関に依頼しており、異物の成分と異物混入の原因の調査を進めていくとしている。
また、食材納入業者や調理委託業者とも連携しながら、再発防止の徹底を図る意向も示した。
(画像はプレスリリースより)
また、食材納入業者や調理委託業者とも連携しながら、再発防止の徹底を図る意向も示した。
(画像はプレスリリースより)