小学校の給食の「牛焼肉」に金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、島根県南雲市(以下、南雲市)の小学校の給食に異物が混入していたことを、11月15日に発表している。
11月14日、南雲市の小学校において提供された給食の「牛焼肉」に、長さ約1センチの針金状の金属片が混入していた。
11月14日、南雲市の小学校において提供された給食の「牛焼肉」に、長さ約1センチの針金状の金属片が混入していた。
健康被害の報告はないものの、給食の提供は停止
生徒が「牛焼肉」を食べようとしたところ、ネギに黒く硬い異物を発見し、報告したことで判明。これまでに健康被害の報告はないことも明らかにされている。
しかしながら、針金状の金属片が混入した原因が特定できなかったことから、11月15日の給食の提供は停止された。
(画像はunsplashより)
しかしながら、針金状の金属片が混入した原因が特定できなかったことから、11月15日の給食の提供は停止された。
(画像はunsplashより)