配食前のごはん容器の中から金属棒らしき異物を発見
島根県松江市が、松江市立母衣小学校の給食に異物が混入していたことを、3月1日に発表している。
3月1日の12時45分ごろ、同小学校の4年3組の児童が配食前のごはん容器を開けたところ、その中に長さ約8.2cm×太さ約0.5cmの金属棒らしき異物を発見した。
その後、配食が中止され、ほかの児童の安全確認を実施。そのごはんを食べた児童はいなかったほか、ほかの異物も確認されなかった。
3月1日の12時45分ごろ、同小学校の4年3組の児童が配食前のごはん容器を開けたところ、その中に長さ約8.2cm×太さ約0.5cmの金属棒らしき異物を発見した。
その後、配食が中止され、ほかの児童の安全確認を実施。そのごはんを食べた児童はいなかったほか、ほかの異物も確認されなかった。
炊飯の撹拌機器の破損が原因で、詳細は調査中
松江市立母衣小学校の給食に混入した異物の原因は、炊飯の撹拌機器の破損が原因で、詳細については現在調査中。同日にごはんを提供しているほかの小学校や、中学校からは異物の報告はなかった。
なお、同学校の児童の保護者に対しては、異物が混入していたことを報告し、謝罪も行っている。
(画像はプレスリリースより)
なお、同学校の児童の保護者に対しては、異物が混入していたことを報告し、謝罪も行っている。
(画像はプレスリリースより)