宮崎台小学校と南野川小学校で異物が混入
神奈川県川崎市が、宮崎台小学校と南野川小学校の給食において、異物が混入していたことを12月7日に発表している。
12月7日の10時ごろ、「豚肉と生揚げのみそ炒め」に使用する生揚げを上記2校の調理室で切り分けをしていた際に、黒色のゴム片のようなものが混入しているのを発見。7ミリ程度の黒色のゴム片のようなもので、給食提供前に発見されたため、児童には何も影響はなかった。
12月7日の10時ごろ、「豚肉と生揚げのみそ炒め」に使用する生揚げを上記2校の調理室で切り分けをしていた際に、黒色のゴム片のようなものが混入しているのを発見。7ミリ程度の黒色のゴム片のようなもので、給食提供前に発見されたため、児童には何も影響はなかった。
食材納入業者に製造工程と作業手順の確認などを指示
同生揚げは同一業者から納入されており、富士見台小学校や野川小学校などの18校が献立の内容を変更。食数は14,085食にも上った。
なお、教育委員会および学校は異物が混入したことを受けて、学校給食の食材の調達を委託している公益財団法人川崎市学校給食会を通じ、食材納入業者に製造工程と作業手順の確認のほか、異物混入防止対策の徹底を指示した。
(画像はunsplashより)
なお、教育委員会および学校は異物が混入したことを受けて、学校給食の食材の調達を委託している公益財団法人川崎市学校給食会を通じ、食材納入業者に製造工程と作業手順の確認のほか、異物混入防止対策の徹底を指示した。
(画像はunsplashより)