給食の白和えに針金のようなものが混入
島根県松江市が、松江市立しんじ幼保園の給食への異物混入事件について、2月21日に発表している。
2月21日の12時25分ごろ、同園の5歳児が給食として提供された白和えを食べている最中に、口の中で違和感を覚えたため吐き出したところ、長さ約3センチ×太さ約0.8ミリの針金のようなものが混入していたことが、職員によって確認された。
2月21日の12時25分ごろ、同園の5歳児が給食として提供された白和えを食べている最中に、口の中で違和感を覚えたため吐き出したところ、長さ約3センチ×太さ約0.8ミリの針金のようなものが混入していたことが、職員によって確認された。
児童の保護者には異物混入について報告と謝罪を実施
同児童の学級については給食の提供を中止し、異物混入などについて確認したが、異常は確認されず、ほかの学級については既に食べ終わっていた。
同児童の保護者には報告と謝罪を行い、健康観察をするように求めた。
(画像はプレスリリースより)
同児童の保護者には報告と謝罪を行い、健康観察をするように求めた。
(画像はプレスリリースより)