洋風きんとんに釘状(約1.5cm)の異物が混入
横浜市が、港南区の市立保育所(横浜市大久保保育園)のおやつに異物が混入していたことを、1月27日に発表している。
1月27日の15時10分に、3歳の男児1人がおやつの洋風きんとんを口にしたところ、固いものに気が付き保育士に知らせた。保育士が確認すると、釘状(約1.5cm)の異物が混入していたことが分かった。
保育士が異物を確認した時点で、おやつの提供を停止。ほとんどのクラスで食べ終えていたが、ほかの園児においても体調の異常などは確認されていない。
1月27日の15時10分に、3歳の男児1人がおやつの洋風きんとんを口にしたところ、固いものに気が付き保育士に知らせた。保育士が確認すると、釘状(約1.5cm)の異物が混入していたことが分かった。
保育士が異物を確認した時点で、おやつの提供を停止。ほとんどのクラスで食べ終えていたが、ほかの園児においても体調の異常などは確認されていない。
調理に使用した器具から釘状の異物が外れた可能性も
今回の異物混入事故の発生原因としては、調理に使用した器具から釘状の異物が外れた可能性も考えられているが、現在調査中としている。
同園の園長が異物を口にした園児と保護者に謝罪し、全クラスの保護者にも口頭若しくは、お知らせ配信メッセージで状況説明と謝罪を行った。
(画像はプレスリリースより)
同園の園長が異物を口にした園児と保護者に謝罪し、全クラスの保護者にも口頭若しくは、お知らせ配信メッセージで状況説明と謝罪を行った。
(画像はプレスリリースより)