太さ約1ミリ×長さ約10ミリの金属片が混入
静岡市が清水両河内小中学校の給食に金属片が混入していたことを、3月13日に発表した。
同中学校で提供された給食に、太さ約1ミリ×長さ約10ミリの金属片が混入していることを、3月13日の12時40分ごろに生徒1人が発見。給食を食べているときに口の中で異物を感じたことで、異物混入が発覚した。
同生徒にけがはなく、現時点で健康被害も確認されていないが、同市は健康観察は継続するとしている。
同中学校で提供された給食に、太さ約1ミリ×長さ約10ミリの金属片が混入していることを、3月13日の12時40分ごろに生徒1人が発見。給食を食べているときに口の中で異物を感じたことで、異物混入が発覚した。
同生徒にけがはなく、現時点で健康被害も確認されていないが、同市は健康観察は継続するとしている。
両河内学校給食センターの食缶の部品が一部脱落
両河内学校給食センターの食缶の部品が一部脱落したことが異物混入の原因で、脱落の原因については現在調査中だ。
なお、同市によれば、同給食センターの調理器具の点検などを実施し、安全を確認した上で、3月14日以降も給食の提供を行うとしている。
(画像はプレスリリースより)
なお、同市によれば、同給食センターの調理器具の点検などを実施し、安全を確認した上で、3月14日以降も給食の提供を行うとしている。
(画像はプレスリリースより)