中学校デリバリー給食に異物が混入する事案が発生
神奈川県相模原市(以下、相模原市)が、中学校デリバリー給食に異物が混入する事案が発生したと2月7日に発表している。
異物が混入したのは2月6日に、相模原市で市立相武台中学校に提供された中学校デリバリー給食で、中学2年生の生徒が和風サラダを食べたところ、固いものがあったため、吐きだした。
吐きだしたものを確認すると、5ミリほどの針金状の金属片が混入していたことが分かった。金属製のすくい網の一部に破損があり、それが混入したとみられている。
異物が混入したのは2月6日に、相模原市で市立相武台中学校に提供された中学校デリバリー給食で、中学2年生の生徒が和風サラダを食べたところ、固いものがあったため、吐きだした。
吐きだしたものを確認すると、5ミリほどの針金状の金属片が混入していたことが分かった。金属製のすくい網の一部に破損があり、それが混入したとみられている。
調理器具の緊急点検と再発防止を徹底するように指示
学校において生徒に健康被害が生じていないことを確認。教育委員会が保護者に対し、説明と謝罪をした。相模原市は調理業者に、調理器具の緊急点検と再発防止を徹底するように指示を行っている。
なお、同市内の中学校のほかの給食には、同様の異物混入は確認されていない。
(画像はunsplashより)
なお、同市内の中学校のほかの給食には、同様の異物混入は確認されていない。
(画像はunsplashより)