慣れない中でのお仕事日々お疲れ様です。
私も開所からひとりで特養勤務をしており、5年目の今でも悩みながら仕事をしております。
他職種とのコミュニケーションも難しいですよね。特に看護師さんが強いと間に挟まれて苦しい思いもすることがあります。
その中でも、職員とのコミュニケーションは大事かなと。うちは可能な限り食事以外もユニットに行って利用者さんとチラシたたみや見守りを行っています。そうすると介護員のみなさんからも声をかけてくださいます。食事介助も、研修に出させてもらってからお手伝いに行ってます。(もちろん、職場による職務分掌があるのでなんとも言えませんが)
また、看護師さんと会話できる位の医療的知識を持つと看護師さんからも話をしてくれる印象があります。
正直、厨房とのコミュニケーションも、他職種とのコミュニケーションも、すごくしんどいです。
ですが、自分から発言をしていかないと声もかけられなくなる…というのはあるんじゃないかなと思います。
前置きが長くなりましたが、食事形態変更のタイミングとしては何パターンかあり
①看護師さん、介護員さんから相談を受けて変更
②気になる利用者様の食事介助を何度か行っていく中で自分から看護師さん、介護員さんに相談する
③毎月のモニタリングやアセスメントの際に気になる利用者様の相談を看護師さん、介護員さんに持ちかける
自分の気付きを発言していく事によって、他職種からの相談にもつながります。他職種に相談して「試してみよう」となることが多いので、数日試してその結果が前より良ければ変更し変化がなければそのまま継続にします。尚、その対応は全て経過記録として記録します。
話が前後しますが、看護師さんには了承を聞きにいく形でも問題はないんじゃないかなと思います。Mさんが頑張っているやり方を重ねることで、知識が身に付き自信に繋がります。"分からない"が”そういうことか”になります。利用者様には申し訳ない気持ちはありますが、今が自分が出せる最善なんだと言い聞かせています笑
あくまで私の話をしてしまい、求めている答えになっているか分かりませんが少しでもMさんの霧が晴れることを祈っております。
2022/09/06