被災地の特老に勤めています。
指導では3日分でした。
が、被災状況があまりにも広範囲であり、救助も「対応に追われている」と言うよりは「4日で来る」とも思えなかったので、3日分を7日持たせるように節約しました。
結果はやはり7日後に救援物資が届くようになり、節約が不幸中の幸いでした。
生活が落ち着いた今、5日分を準備すれば「最悪10日はもつ」と考え、5日分の利用者+予備(利用者の1割・・・合計が丁度切りの良い数になるので、単純に1割増しにしました)を準備することで進んでいます。
費用や保管場所の確保は厳しくはなりますが、コンパクトかつ簡単に食べられて、栄養価も高いものを中心に検討中です。
2011/10/29