こんにちは。
全国健康保険協会で保健指導をしている
ままんれぇどです。
人間関係は、
人それぞれなので
何とも言えませんが
私の所属している支部は
保健師さんや事務方さんとの関係は、
とても良好です。
主な仕事の内容としては
特定保健指導の
初回面談~最終面談までを担当します。
対象者は被保険者様なので、
各事業所を訪問して面談を行います。
基本は、個人面談です。
支部によって違うとは思いますが
訪問件数としては1日に1~3件
人数は1人~9人といったところでしょうか。
面談を補完するために
文書相談や電話相談も行います。
面談や支援の内容は
貸与されているPCでシステムに入力します。
入力作業や継続の支援、事務作業などは
基本は自宅で行ないます。
担当地域が県内全域なので、
移動時間が長かったりもします。
ですので、
時間の使い方などを工夫しないといけなかったりします。
そのあたりがデメリットの部分でしょうか。
月に数回、支部での内勤や研修などありますが
自家用車や公共交通機関を利用しての
直行直帰がほとんどです。
支部によっては、
支部に出社して
他の方の面談を補完するための
文書相談や電話相談を
担当している方もいるみたいです。
契約職員として
年度ごとの契約で
双方の合意で更新をしていきます。
管理栄養士の採用は
近年始まったばかりなのでわかりませんが
保健師さんの中には
社会保険庁当時から働いている方もおられます。
管理栄養士の場合
月に16日以上の勤務となっているので
社会保険関連は加入となります。
有給も、法定通りの支給となります。
概要としては
こんな感じでしょうか。
管理栄養士は
ごくごく少数派なので
支部が違ったとしても
お仲間が増えていただけると嬉しいです。
つたない内容ですが
少しでも参考としていただければ幸いです。
2013/04/03