食品群の色分けについて（食育）

私も出向事業所である病院へ非常勤として転職した経験があります。 私の場合は委託時代から直営の栄養士や直営職員に散々文句を言われていたため、直営に移ったからといって現状変わりませんでした。 一つ変わったことと言えば、委託会社の担当SVに直営側として文句が言えるようになったこと！ 委託のチーフ(女性管理栄養士さん)と直営の上司と3人並び、改善要求をしました。 元々、委託・直営関係なく栄養士同士、飲みに行くほど仲が良かったので出来た事かもしれませんが、人手不足である状況等、問題点の改善を訴えてみてはどうでしょうか。 委託にいたnekonyannさんだからこそ、委託会社へ伝えられることが多々あるかと思います。 板挟みでつらい事も多いかと思いますが、良くするためと割り切って頑張ってくださいね。

パンについて 私の園でも初期、中期、後期と段階ごとにおたよりをだし、ご家庭で試してもらい、 体調に変化がないかどうか確認してもらってから提供するようにしています。 ただし、主食（ごはん、パン）の形態に関しては段階ごとにあげていくため、 月齢に関わらず無理に進めなかったり、段階はあげても主食形態は個人対応に なったりしています。 基本的には初期はパンは出さない。 中期はパン粥（耳ははずします） 後期はパン（耳付きでスティック状に切り、軽く焼きます） としています。 ちなみに完了期は設けていません。

保育園栄養士です。 私は病院・老健でも働きましたが、やはり子供が好きだからという理由で昨年の春に保育園に転職した者です。 みなさんのコメントを見て、私はまだ恵まれてる環境かなと思いました。 私の勤務してる園は三人で給食を作っています。 そして三人とも管理栄養士を持っています。 また姉妹園が四園ありますが、管理栄養士さんが他にも何人かいるようです。 やはり日々の調理業務で精一杯なところがあり、いくら管理といえど関係ありません。 ただ事務作業も勤務時間内でやりたいので、三人で協力しながら一人が事務抜け出来る時間を作ったりしています。 園長も理解ある人なので、大変な時は保育士が昼の洗浄を手伝ってくれたりします。 また食育も月１回ペースで行っていますし、行事食やバイキング、３月には年長クラスのリクエストメニューを組み込んだりしています。 調理業務に追われて大変ですが、こういった栄養士ならではの仕事もあるので、やりがいはあります。 ただ、管理の資格を活かせているのかと言われると、それはわかりません。 資格手当が出ているわけでもなく、栄養士と管理との給与形態に差はたぶんなく、経験で変わるようです。 転職活動をしてて、いくつか面接をしましたが、どこでも管理の手当は出ないよ。とか資格は活かせないよ。と言われましたが、それは本人の気持ち次第ではないかと私は思います。 おゆきさんが就職するにあたって一番譲れない条件が保育園で仕事することなのか、 それとも目に見えた資格を活かせる仕事なのか。 やはり、面接の時にはこういったことも聞かれます。 自分に合った就職先が見つかるといいですね！あきらめずに頑張ってくださいね！！

数年前の話ですが 私が以前、働いていた胃腸科にクローン専門のドクターがいたので、県内外からクローンや潰瘍性大腸炎の患者さんがいらしていました。 食事での注意点はみなさんが書かれた内容の通りです。 入院された患者さんからよく聞かれてるのは、主な栄養源となるエレンタールが美味しくないということ。 経験として私も飲んだことがありますが、アミノ酸の苦味が強くフレーバーがないととてもじゃないけど飲めたものではありませんでした。 しかし、クローン患者さんにとってなくてはならない物。 そのため、患者さんにはすべてのフレーバーを試してもらい、一番飲みやすいものを選んでもらったり、ゼリーにしてみたりと試した覚えがあります。 また、クローン患者のためのフリーペーパー（月刊だったような）のようなものがありました。 そこには活動期、寛解期での食事のとり方の工夫など患者さん自身の体験談だったりと様々な情報が載っていて、栄養士の私にとってもためになる情報ばかりでした。 冊子の名前を覚えてないので申し訳ないですが、そういった患者・家族向けの情報誌を見てみるのもよいかと思います。 ちなみに、その情報誌にエレンタールフレーバーの好きな味のアンケートが載っていて、ヨーグルト味やパイナップル味が人気でした。 といってももう５，６年前の話なのでエレンタールも飲みやすくなっているのかな？ 大変だと思うことも多いかと思いますが、頑張ってくださいね。