管理をとるなら是非チャレンジを！ 私も４０代です。学校を卒業してから病院に就職し９年近く働き出産を機に専業主婦となり十数年。現在は４年ほど前から２市の保健センターと市の介護福祉課で在宅栄養士として働いています。管理栄養士は２０代にとりました、初めはいらないと思いましたが病院などでは外来の栄養指導は管理でなくては医療報酬の加算がとれないとか、メタボの特定保健指導は管理栄養士でなくてはいけない、などいろいろ支障や仕事の幅が変わってきます、また再就職にしても、特に公的な所に勤めるなら管理を持っているほうが有利ですし必要です。勉強方法は、通信教育や管理栄養士の試験のための学校もあると聞きますがいろいろあるので自分にあうのを探して見てください、ちなみに私は問題集を購入し、とにかく問題を解いて自分の弱い分野を見つけそこを中心に勉強しました。りんりんさんは市の栄養士会に参加されている様なので、それも続けていってほしいと思います。市や保健所などは新しい情報も早いですし、人脈を作るにも重要です。栄養士の仕事は自分が辞める時、学校の後輩や、知り合いなどに先に声をかけるので求人にでることは少ないとおもいます。私が在宅で働けるようになったのも、保健所管内の地域活動栄養士会に入会してすぐにその中の先輩栄養士の方から、「仕事に空きが出来たからどうかしら？」と誘われたのがきっかけです。 仕事も３年目になると、いろいろ迷いが出てきますが今の仕事でも得られる物もあると思いますので吸収できるものは吸収して自分の知識の幅を増やして行くことも大切にして下さい。

次にチャレンジ！ 　今回は残念でしたね。でも、栄養君が今後栄養士の仕事を選択するのであれば、是非、管理の国試にチャレンジしてもらいたいと思います。 私も（ず～～～と前ですが・・・）２回目で合格でした、はじめは管理なんていらない！と思いましたが今は管理を持ってて良かったと感じています。 勉強は大学でしっかり学んでいると思うので、テストになれるという意味で問題集を使ってみてはどうでしょうか？問題を解いて弱い分野を見つけそこはもう一度勉強して下さい。 問題集を解いていくと、テストの問題がどの答えを求めているのかがみえて来ると思います。 １度の試験でめげずに、次、頑張って下さい。